AtoZシリーズ"G"のタイトルに、つい失笑してしまうのは日本人のサガでしょう。そして、立板に水を流すようなリリックを持つ大名曲"Burn Baby Burn"をつい「ばんべびーばーん♪」とひらがなでシンガロングしてしまうのも。
「世界でいちばんASHの事を愛してる」などというのはおこがましいけれど、「アジア圏でいちばんASHの事を思ってる」くらいの自信はあるんです、わたくしたち。前人未到のAtoZシリーズ完結&来日公演を祝し、我らがアニキを大特集。どんみすいっ!(文責:アオキ/2010.11.30 update)
お題ひとつで延々語り倒すイワホリ×アオキの名物クロストークトーク、初めての拡大版。ゲストに燃えるASHっこであるWONDERKINDのJ氏をお迎えして、ドラフト指名制によるAtoZシリーズ26枚争奪戦を開催しました。こんな遊びが出来るのも、粒ぞろいの楽曲がラインナップされていることと、7inchヴァイナルリリースがあるおかげよね。三者三様の思い入れをご堪能ください。序盤における思い入れたっぷりの饒舌さはもちろん、終盤の苦闘ぶりもみものです。とほほ。(全5回連載)
NYの地から二週にいちど届く作品を、ひとつも欠くことなくレビューし続けたイワホリはほんとうにえらい。少なくとも日本語でこれをやり遂げた人はいまのところ見当たらないので、手前味噌ながらその栄誉を讃えたい。すべてのエントリは試聴できるようになっているので、未聴の方もどうぞお楽しみください。
Tomorrow's Songでは、これまでもたくさんASHの話をしていたのでした。キャリア15年以上を誇るベテランバンドを捕まえて「ティム男!」なんて呼びつけるのも、永遠のやんちゃ坊主たる彼らへの愛情ゆえに。三年半のアーカイヴをひっくりかえしてお届けします。
このAtoZシリーズ、7inchは1000枚限定リリースなのですが、全タイトルはもちろんBOXまで揃いでお持ちの方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。同好の士がどれほどおられるか、という純然たる興味からですので、2セット集めて神経衰弱とか4セット集めてUNOがやりたいわけではありません。ありませんったら!…いやほんとに。@exhi_vision あるいは info(at)exhivision.net までどうぞお気軽にお知らせください。
|